伊東市 市議会議員 2025 - 2029
片桐もとゆき後援会 公式サイト
伊東市政改革―真の再出発へ
この度の伊東市市議会議員選挙におきまして、皆様の温かいご支援を賜り、当選の栄誉を授かることができました。心より感謝申し上げます。
この当選は、伊東市政改革を前進して欲しいという皆様の期待の証と深く受け止めております。
これから始まる道が、決して平坦ではないことを十分に承知しておりますが、皆様の負託に応えるべく、身を引き締め、伊東市の発展と市民生活の向上のため、誠心誠意、職務に邁進する所存です。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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『 片桐もとゆきマイク納め』
日時:2025年10月18日(土) 19時~20時
場所:JR伊東駅前(公共駐車場前)
応援弁士:田久保 眞紀 伊東市 市長
※19時30分より
片桐後援会X
にて生配信
【お知らせ】片桐もとゆき個人演説会
日時:2025年10月17日(金) 19時~20時
場所:八幡野 コミュニティセンター
「田久保市政改革を止めてはならない」~感謝と決意を込めて~
これまでの選挙戦を通じて、予想を超える多くの激励の言葉をいただきました。 「田久保市政改革を止めてはならない」
その声に、私自身も強く共感し、 伊東の未来を切り拓くために、あらためて大きな責任を感じています。 ここまで駆け抜けてきた日々、皆さん一人ひとりの声が、私の原動力でした。 これから、その想いをどのように政策に落とし込み、形にしていくのか。 全力で語り、全力で応えます。
演説の内容や疑問・質問も、ぜひその場で直接ぶつけてください。 皆さんと共に考え、前へ進む時間にしたいと思います。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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ご挨拶(片桐もとゆき)
佃市政における
贈収賄問題
での実刑判決、小野市政における市と
係争中であるメガソーラー業者と秘密裏に結んだ確約書問題
など、市長自らが市民を軽視する深刻な問題を引き起こしてまいりました。
「しかし最も深刻なのは、市民の代表である市議会が、市民に深刻な不安を与え不利益をもたらすこれらの問題については、特別調査委員会(百条委員会)といった強い調査権限をもって追及はせず、核心には触れさせず是正しない、という風潮が関係団体にも連動し深く根付いていることです。」
その中核となる市議会の姿勢に強い疑問を抱き、市議選に立候補いたしました。
前回の市長選挙では、市民の皆様がこれらの旧態依然の市政を変えるため、田久保市長を誕生させました。これは民主主義の成果です。その結果を受け、本来であれば市議会も変わるべきでした。しかし、市議会は変わりませんでした。それどころか前市政を踏襲する卑劣なやり方で組織的に田久保市長の排除が図られていると見ています。
市政を真に改革するためには、田久保市長のもとこれまで隠蔽されていた問題をつまびらかにし広く市民に知らせていく必要があります。そのためは、市長不信任決議案が出されないことが重要です。仮に出されても、事実をもとに周囲を説得し、断固反対することが不可欠です。
構造的な原因を解決するために、旧態依然の市議会改革は必須です。
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重要施策
1.新図書館図書館入札停止後の代替案への取り組み
田久保市長が就任直後、公約を果たし入札執行直前の新図書館建設を中止しました。3月の定例議会では反対市議が3名という絶望的な状況の中、市長に当選して入札執行停止するという前代未聞の奇跡を、市民と力を合わせて成し遂げました。しかし、未だ出所不明である怪文書により組織的な田久保市長排除がはじまり設置された、
百条委員会(名称:市長の学歴及び入札執行停止に係る事務調査特別委員会)
では(新図書館建設の)入札執行停止に係る事務が付議事項となっており、建設再開の根拠をひねり出そうとしていました。民意を無視する市議会を市民の代表とは言いません。代替案と確実な入札執行停止の監視が必要です。
2.メガソーラー問題の継続監視と制度的な恒久対策の導入
メガソーラー問題が矮小化されていることは大問題です。伊豆高原メガソーラー合同会社の代表社員がハンファエナジージャパンから北九州の株式会社「常」に変わったことは、以前にも増して危機的状況と言わざるを得ません。常が伊東市との間で損害賠償請求の裁判を継続しておりますが、万が一伊東市が敗訴すれば、市民の血税から多大な損失が生じる可能性があるのです。現在、メガソーラー建設を阻止する唯一の手段は河川占有許可であり、伊東市が賠償金支払いを余儀なくされれば、市は許可を下ろさざるを得ない状況に追い込まれるでしょう。 常という企業の信頼性に対する懸念を伊東市民は誰も知りません。PCフリーソフトのダウンロードサイトで有名になった株式会社ベクターの特別調査委員会による最終報告書は、常との取引における企業の信頼性のなさを浮き彫りにしました。常がベクター社長の会社(EC)に支払った1億円の業務委託報酬の根拠となる契約書には、ECの設立前の日付が記載されていました。委員会はこれを「誤字」と結論付けましたが、1億円という高額な契約としては極めて杜撰であり、報告書が無理に問題なしと結論付けようとしているとの指摘があります。さらに、ベクターから常へ支払われた多額の保証金(計2.3億円)は資金還流の疑念を招き、常の案件に関してベクター社長が監査人に客観的事実と整合しない説明をする原因となりました。 これらの事実は、常という企業の取引の健全性と信頼性に重大な疑問を投げかけています。賠償金を目当てに行動する可能性を否めない企業との紛争によって、伊東市と市民が危機的な状況に陥る危険性は極めて高いのです。 さらに最も危機的なのは、この重大な裁判が進行していることすら、伊東市も地元メディアもマスメディアも伝えようとしないという現実です。田久保市長が続投会見の際「水面下で激しく動いている」と発言したところ、職員幹部から市民が不安になるため撤回させるという異常事態が生じました。どのメディアもこの異常事態を問題にせず、前職の市議らは、伊東市の太陽光条例で建設が止まっていることばかりを強調し、問題の本質に気づこうとも、見ようともしていません。この無関心と情報隠蔽こそが、市民にとって最大の脅威なのです。 私は、
「伊豆高原の森と八幡野の海を守る会」
の新代表として、田久保市長の後を引き継ぎ、ここに宣言いたします。メガソーラー問題を完全解決するまで、全力で取り組む所存です。市民の皆様とともに、この危機に立ち向かう決意を新たにしています。
3.旧態依然とした行政運営を点検し改革を断行
片桐 もとゆき 略歴
1980年生
新潟県 阿賀野市出身
44歳
1
1999年
高校卒業後、航空自衛隊入隊。F-15航空機整備員、パイロット(総飛行時間230時間)
防空システム管理者に従事
2
2012年
真に日本を守るためには政治を変える必要があると決意し、政治家を志して退官
3
2016年
地元新潟県阿賀野市議会議員に当選
4
2020年
市議会議員を辞職し、市長選に挑戦するも次点で落選
5
2022年
自然と温泉に恵まれた美しい伊東市へ移住
6
2023年
伊東市議会議員選挙に挑戦 506票 落選(24位)
7
2025年
伊豆高原の森と八幡野の海を守る会
代表就任
8
現在
南小学校PTA会長、造園業、農業に従事
[1.命を守る] 観光資源を住民に還元する健康保養都市へ
命を守る取り組み
予防医学と科学的データを活用し、豊かな温泉資源を最大限に活かします。温泉療法医監修による継続的な温泉利用プログラムの啓発に取り組みます。
健康価値を高める都市戦略
市民の皆様の健康を第一に考えながら、湯治体験やお試し移住等で予防医療と観光の先進モデル地区に「ウェルネスツーリズム伊東」を定着させ、地域経済の活性化を実現します。
財産区温泉施設の持続的改善、施設改修基金の創設を考える
収益の地域循環活用の例
施設改修基金
:温泉施設の持続的改善
森林保全基金
:財産区有林・周辺環境整備
移住促進基金
:住環境整備、移住支援サービス充実
地域振興基金
:全体的な観光健康保養地機能強化
[2.自然を守る] メガソーラー問題の恒久対策“森と海と湖”住環境の保全と適切な管理のサポート
メガソーラー問題が矮小化されています。恒久対策にむけ正確な情報を把握し具体的な行動を
メガソーラー施設の建設問題は重大な懸念があるにも関わらず、まるで終わったかのよう市民に知らせており、非常に危機感を感じています。本質的に6年前となんら変わりありません。現在、市と業者は係争中で厳正に監視することが極めて重要です。それなのに”既に市が解決している”、”メガソーラ問題に動きはない”などと、市も前市議、マスコミも問題を矮小化するのは何故でしょうか。
平成31年、伊東市の太陽光条例違反により、経済産業省がFIT法に基づく事業者に改善命令を出しました。しかし、令和5年には何故か改善命令が取消されています。これは後退していると見るのが正しい見解のように思います。小野前市長が密室で業者と交わした確約書が原因で、事業者に訴えられているのではないでしょうか。根本的な原因に目を向け。住環境を脅かす問題への積極対応、抑止力のある条例制定、条例改正を求めていく必要があります。
また
自伐型林業の推進
地域循環型の自然資源利用システムの確立
森と海の環境保護強化
に取り組み、伊東の美しい自然を次世代に引き継ぎたく思っています。
[3.地域を守る] 地域貢献ポイント導入で町内会コミュニティを活性化
01
ボランティアポイント制度導入
町内活動への参加に応じてポイントを付与し、地域の絆を深める必要があります。
02
町内会コミュニティの強化
運営困難な町内会の緊急対策の実施、持続的町内会をサポートをしていきます。地域を守るためには、住民同士の結束が不可欠です。みんなで支え合う仕組みを作ります。
03
財産区施設、公共の景観問題の解決
老朽化した集会所のリフォーム、建て替えの実行をし、伊東らしい街路樹整備による景観づくりをします。
[4.生活を守る] デマンド型交通導入で交通困難者の要望実現を目指す
高齢者支援
病院通いや買い物に困っている高齢者の皆様を、乗合可能なデマンド交通でしっかりとサポートします。
通学支援
遠距離通学で困っている児童・生徒の安全な通学手段を確保し、教育環境を整えます。
買い物弱者支援
日常の買い物に不便を感じている方々の移動手段を確保し、定住促進につなげます。
特に伊東市南部における交通網整備は、地域の生命線です。誰一人取り残さない移動支援を実現します。
[5.生活を守る] 計画的な老朽化インフラ改修で安心まちづくり
不登校児童支援・個別対応重視
不登校児童を抱える親御さんの負担軽減と根本的解決に向けたサポート体制の構築を目指す。各学校の課題や個別の事情を丁寧に考慮し、一人ひとりに最適な学習環境を整える。
計画的な老朽化インフラの改修
老朽化した公衆トイレ・水道インフラの緊急整備が急務です。現在、伊東市は築30~70年の検査を要する水道管が点在している。破裂事故のあった地区をはじめ、個々に予算計画を立て、すぐに取り組む必要があります。
片桐もとゆき後援会 ボランティア募集中です
ご意見募集
市民の皆様の生の声をお聞かせください。現場主義でお応えします。
後援会入会
一緒に伊東を守り、発展させていく仲間をお待ちしております。
片桐もとゆき 後援会事務所(連絡お待ちしております)
〒414-0052 伊東市 川奈 1254-35 岩崎ビル1F
TEL:090-8346-0728(選挙後は17時以降対応)
メールアドレス:
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皆様とともに、伊東の未来を築いてまいります。どうぞお気軽にお声がけください。
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